
●心の翼 京都店のカウンセリング内容
カウンセリングと聞くと、あなたはどのような印象をお持ちでしょうか。
「カウンセリングに行くなんて恥ずかしい…」「人には絶対言いたくないし知られたくない」「何だかよく分からないので不安だ…」「本当に効果があるのかが分からない」・・・など、あまりポジティブな印象を持たれていないかたが多いのかも知れません。でも、実はカウンセリングというものは、本当はもっと身近なものなのです。
日本ではまだまだなじみのない方が多いカウンセリングですが、アメリカなどの諸外国では、風邪を引いたら病院へ行くのと同じように、心が落ち着かず不安な時や、頭の中がごちゃごちゃになった時、つらい気持ちが続く時、自信がない時、不安な時など、生活の場面場面で気軽にカウンセリングが利用されています。
心理カウンセラーとパートナーシップを築きながら、自分の人生を幸せで豊かなものにするために、理髪店や美容室に行くのと同じような感覚で、心のバランスを整えましょう。
心の翼京都店ではもっと気軽に、ちょっと寄り道をしてお話をしに来られるような感覚でご利用いただきたいと思っています。
心の翼京都店では
・お客様のプライバシーを第一に考え、カウンセリングルームの具体的な場所はホームページ上では非公
開としております。また、看板や案内板などは一切掲げておりません。
※具体的な場所はご予約をいただいた際に個別にお伝え致します。
・お客様のプライバシーやご相談いただいた事実は守秘義務により完全に守られます。
・来店以外でもリモートでのカウンセリングもおススメしております。
次にカウンセリングとはどのような内容なのでしょうか。
@ 来談者中心法(インテーク面談)
主に初回のカウンセリングで行う方法です。無条件の肯定的関心、共感的理解、自己一致をどう実現するかが重視されたカウンセリング手法です。まずは、ご来店いただいたご相談者のお話を、ゆっくり聞くというカウンセリング手法のひとつとされています。
A 認知行動療法
認知行動療法とは、現在は様々な精神疾患、自殺予防に際して注目されているアプローチです。自分の状況を客観的に見つめなおし、思考、感情、身体、行動などといった枠組みで整理していきます。
改善したい様々な困難、ストレス、問題という形で直面する課題に対して、認知(思考)や行動の側面から現状を確認し(情緒的)改善を図るための考え方、問題の原因分析を目的とせず、問題が継続的に維持されている要因を明らかにして、「認知のゆがみ」を改善し上手く自分と付き合っていく方法を身につけていくことができます。この療法の最終的な目標は、より豊かな毎日を送るため、例えるなら自らが自分自身の”カウンセラー”になることです。
B 精神分析法
この手法は、20世紀初頭心理学者フロイトによって創始されたもので、多くの人が抱える問題はその人の過去、特に幼児期にありその原因を探ることからアプローチをしていきます。特に両親との関係が重要でこの時期に起こった事がトラウマとなって、その心の傷が現在のメンタルに影響を与えていることが少なくありません。カウンセラーと一緒に、仕事や家族構成・生い立ち・友人・恋人・子どもなどご自身の心に浮かぶことを自由に話していただき、過去から現在の心の奥底を分析し、さらにその分析結果を推測しクライアントの心の悩みの原因のトラウマへと辿り着こうとするものです。
C 対人関係法
心理学者アドラーは、人の悩みの殆どが対人関係から来るものだと言っています。対人関係療法とは、自分と関わりのある「重要な他者(キーパーソン)」との関係を見つめ、その対処法を見つけていく心理療法となります。重要な他者との対人関係の問題を取り上げて、感情を大切にしながら分析し、対処法を考えて実際に行っていきます。
さて、いかがでしたか?
あなたの本音の想いを聞いて、カウンセラーも一緒になって気持ちを理解し、一緒に悩み、苦しみ、ときに笑いながら、どうやってその思いと付き合い解決していくか、その答えを共に考えて、導き出していくことがカウンセリングなのです。
メンタルケアサロン心の翼京都店では、24時間受付可能なインターネット予約による来店カウンセリングに加え、24時間対応可能なwebカウンセリングなどさまざまな手法でカウンセリングを実施しています。こころの問題を抱えているときは、ぜひ勇気を出して決断されてみてください。
1人で悩まないでメンタルケアサロン心の翼 京都店の扉を開けてみませんか?
あなたの心のお悩み心の翼京都店のカウンセラー心家 洋助(Kokoroya Yosuke)にお聴かせ下さい
メンタルケアサロン心の翼 京都店
心家 洋助(Kokoroya Yosuke)


★あなたのお悩みを、心の翼 京都店にお任せ下さい!
|