
こころの不調を理解しましょう
こころの不調や病気について理解を深めましょう。
こころの不調や病気は、誰でもかかる可能性があります。また、その多くは治療をすること
で回復します。
こころの不調や病気になったとしても、安心して働き、暮らすためにはどうしたらよいのでしょうか。そのスタートが、こころの不調や病気について理解を深めていくことです。
こころの不調は、受験の失敗や失恋・身内や友達の不幸・対人関係等で誰もが感じる感情です。病気との境目は、概ね症状が2週間以上続いており、日常生活に支障を来たしているかどうかです。
日常生活に支障を来たすとは、不眠・集中力の欠如・不定愁訴(ふていしゅうそ:頭痛や筋肉痛、腰背部痛、疲労感、腹痛、悪心、食欲不振など多彩な症状)により、学生であれば学校に行けない、社会人であれば会社に行けない状態を言います。
こころの病気は、誰でもかかりうる病気です
こころの病気で病院に通院や入院をしている人たちは、国内で約420万人にのぼりますが、これは日本人のおよそ30人に1人の割合です。生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれています。(平成29年、厚生労働省HPより)
こころの病気は特別な人がかかるものではなく、誰でもかかる可能性のある病気といえるでしょう。
こころの病気は、適切に対処すれば回復しうる病気です
こころの病気にかかったとしても、多くの場合は治療により回復し、社会の中で安定した生活をおくることができるようになります。最近では、効果が高く副作用の少ない治療薬も出ていますので、以前よりも回復しやすくなっています。
こころの病気になった場合は、体の病気と同じように治療を受けることが何よりも大切です。ただし、早く治そうと焦って無理をすると、回復が遅れることがあります。「焦らず、じっくりと治す」という気持ちで臨むことが回復への近道です。
治療は主に、カウンセリングでストレスへの適応方法を修得する+向精神薬や睡眠導入剤等による投薬を受けることとなります。
メンタルケアサロン心の翼京都店では、前者のカウンセリングによって一緒にストレスへの適応方法を修得するお手伝いをしていきます。
「病院はちょっとハードルが高い」
「お薬はできれば服用したくない」
方はもちろん、既に通院されている方のカウンセリング治療を補うものとして、安心してご相談ください。
※既に通院されているお客様の場合、処方されているお薬やご状態によって一旦カウンセリングを見合わせ
させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
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あなたの心のお悩み心の翼京都店のカウンセラー心家 洋助(Kokoroya Yosuke)にお聴かせ下さい
メンタルケアサロン心の翼 京都店
心家 洋助(Kokoroya Yosuke)

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